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鳶工業岡部の足場が選ばれる理由

見えるところも、見えないところも
丁寧に美しく。

さまざまな改修工事において、その品質と迅速さを左右するのは足場工事です。現在では、各種改修工事や調査・診断など、事業フィールドを拡げているわたしたちですが、そのスタートは足場工事から始まりました。長年にわたって培われた経験と知識は、高所や狭所などの難易度に左右されずに、高い品質と迅速な対応、優れたコストパフォーマンスを実現させ、必ずお客さまの多様なニーズを満足させることができると自負しております。

安全

安全を第一に考え、無理がある工程・工法はいたしません。特に足場は、どの現場でも最も安全面が問われる工事です。
社員一同が常に安全を強く意識して、作業員はもちろん、居住者の方、または近隣の方々にも安全で安心な施工を行なっています。

品質

工事着工前から最適な施工方法の確認を行い、その決定事項を社内に持ち帰り、職長を中心に着工前ミーティングを行なった後、工事に取り掛かります。また日頃から、技術力はもちろん、イメージ力や発想力を養うために勉強会を開催し現場に反映させています。

コストパフォーマンス

最適な施工工事を行うと共に工期を短縮し、コスト削減にもつなげる努力を怠りません。足場資材や資材運搬用のトラックも自社で保有しているため、各現場に適合した効率の良い仕事を行うことができ、かつ品質を下げないコストカットが可能です。

各種足場工事

  • 枠組足場

    鋼管を門型に形成された建枠にジャッキベース・交差筋違・鋼製布板等の基本部材を組合わせ、積み上げて構成する足場です。
    高層のビル、マンション建設等の大規模な建築工事によく見られます。

  • 単管足場

    単管という丸いパイプを2本抱き合わせて組み立てる足場です。
    隣の家などが接近している場合など、狭い場所に好都合な足場や、建物内など不揃いの高さの作業床が必要な場合にもよく使用します。
    又は、他の足場の補助として複合的に使われることもあります。

  • クサビ式足場

    クサビ式足場とは、木造家屋など低層住宅では足場を設置する敷地が狭く、建物の形状が複雑である為、盛替え、組み替え作業が簡単に出来、建物の形状に容易に対応出来る足場として使用されています。
    この足場は一定間隔に緊結部を備えた鋼管を建地（支柱）とし、緊結部付きの水平材、斜材等を建地の緊結部にくさびで緊結し、部材がユニット化されておりハンマー1本で組立が出来ます。 最近だとその足場の部材を用い本足場として組み立て、中層建築工事用の足場としても使用されています。

仮囲い工事

  • 弊社ではフラット鋼板・ポリフラット・万能鋼板・白防炎シートを使用しての仮囲い工事をしております。
    また万能鋼板を使用しての簡単な下小屋等も設置可能です。
    近隣の住民の方々や第三者に対する災害防止、資材のはみ出し設置や飛散、落下物の回避、場内侵入の防止、
    資材等の盗難の防止に仮囲い工事は必要です。
    危険な解体現場を通行者の目から覆い隠し、美観を保つ効果もあります。

    質問等あればお気軽にお問合せ下さい。

  • 簡易仮囲い

    単管とシートを使用し、現場を囲ったり隣地面の境界部分の養生をする為に施工します。
    用途によって、シートの種類を通常のシートや防炎シートに変更して施工します。

  • 万能板囲い

    単管で骨組みを作り、その上から鋼製の板を設置して囲いを施工します。
    簡易仮囲いと違い、鋼製の板に囲まれた空間を作ることが出来るので、現場内への部外者の侵入を防ぐことが可能な為、セキュリティー面からも好まれます。
    高さも2m、3mと選ぶことが可能です。

  • フラット板仮囲い

    単管で骨組みを作り、その上から白い鋼製の板を設置して囲いを施工します。
    万能板仮囲いとの違いは、色も白く仕上がりがフラットになる為に、見た目もきれいで清潔感のある現場環境を実現することが可能です。
    仕上がりがフラットな為、その上にフィルムなどを貼付し、カラフルな囲いや広告スペースとしても活用出来、テナントビルの工事中に宣伝として使用することも可能です。